たまには弾いていましたが
違うギターが手に入ったので
納戸にしまい込んでいました。
久しぶりに弦でも替えようかと思い
ハードケースから出したところ
温度管理ができていなかったせいか
表面の板がボディから剥がれ
弦を張ろうと思うとペグが割れるという
漫画のような状態です。

Ovation USA の工場は閉鎖しており
この時期のオベーションは二度と手に
入りません。
今、ネットに出ている7～8万円のギターは
韓国製だったりします。

ついに修理を決断。
ネットでいろいろ調べて
愛知県の「スタジオエム」という会社に
お願いすることにしました。

メールで細かいやり取りをして
本日発送。

3ヵ月ほどの時間がかかるようですが
修理の進行状況はその都度報告してくれる
ということです。
新品より修理後の方が愛着がわきそうです。